米消費者マインド指数:5月は81.9に低下、予想以上の落ち込み

5月の米消費者マインド指数は前月 から低下し、市場予想も下回った。

5月の米トムソン・ロイター/ミシガン大学消費者マインド指数 (確定値)は81.9と、前月の84.1から低下した。ブルームバーグがまと めたエコノミスト予想の中央値は82.5だった。速報値は81.8。

ファースト・トラスト・ポートフォリオズ(イリノイ州ウィート ン)の副チーフエコノミスト、ロバート・ステイン氏は「個人消費は2 月と3月に急増した後、後退しているようだ」と指摘。「これが経済に 目に見えるような影響を及ぼすとは考えていない。雇用の伸びは続いて おり、5月の雇用者数は依然20万人前後の増加を見込んでいる。失業率 が低下する中、賃金の伸びは加速し始めるだろう」と述べた。

現在の景況感を示す指数は94.5と前月の98.7から低下。速報値 は95.1だった。

6カ月後の先行き景況感を示す期待指数は73.7と前月の74.7を下回 った。速報値は73.2。

い。

原題 Consumer Sentiment in U.S. Fell More Than Forecast in May (2)(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE