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姫路沖で重油タンカー爆発-7人救助、船長が行方不明

広島県の海運会社、聖朋海運の重油 タンカー「聖幸丸」が午前9時25分過ぎに兵庫県の姫路港の沖合で爆発 した。乗組員は8人で船長を除く7人は既に救助されているが、船長が 行方不明となっている。

匿名を条件に取材に応じた同社社員の情報によると、聖幸丸は爆発 が起きた時、積み荷の重油をすべて降ろし、姫路港沖合で待機している 状態だったという。同氏は、待機の時間を利用して行っていた、さび落 としの作業中に何らかの要因でガスに引火して爆発したもようだと説明 した。原因の特定は現時点ではできていないという。

菅義偉官房長官は午前の会見で、乗組員8人のうち7人を救助し、 船長と思われる1人が行方不明で、救助された7人のうち3人が重傷と の報告を受けていると発表した。現在、海上保安庁で行方不明者の捜 索、消火活動に全力をあげているが、原因は現時点では判明しておら ず、今後究明していくとした。

--取材協力:高橋舞子.

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