ブルームバーグの米消費者信頼感指数、昨年11月以来の低水準

米国の消費者信頼感指数は、昨年11 月以来の低水準に落ち込んだ。家計と消費環境に対する見方が悪化し た。

29日発表された25日終了週のブルームバーグ消費者信頼感指数 は33.3と、前週の34.1から低下。同指数を構成する項目別指数のうち家 計の指数はここ4週間で3回目の下げとなり、消費環境の指数は2月中 旬以来の低水準に悪化した。

ブルームバーグ・エル・ピー(ニューヨーク)のシニアエコノミス ト、ジョセフ・ブラスエラス氏は「幅広く中間層に安心感を与える賃金 の伸び改善が必要だ」と指摘。「家計は支出に慎重な姿勢を維持する公 算が大きい。経済の強さに懐疑的だ」と述べた。

週間のブルームバーグ消費者信頼感指数を構成する3つの項目別指 数は2つが悪化。消費環境の指数は29(前週は30.9)、家計の指数 は49.5(前週は50.8)にそれぞれ低下した。一方、景況感の指数は21.4 と前週の20.6を上回り、5週間ぶりに上昇した。

原題:Consumer Comfort in U.S. Falls to Lowest Level Since November(抜粋)

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