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ヘッジファンド株式投資お砂場縮小-ゴールドマンのコティン氏

米銀ゴールドマン・サックス・グル ープの株式チーフストラテジスト、デービッド・コスティン氏は28日、 株式市場に投資するヘッジファンドは今年に入って厄介な問題に直面し ており、彼らを遊ばせる砂場がずっと小さくなっていると指摘した。

コスティン氏はブルームバーグテレビジョンの番組でのインタビュ ーで、株式ヘッジファンドの運用担当者が投資の4分の1程度を一般消 費財関連の銘柄に振り向ける傾向があることを例に挙げ、この銘柄グル ープは、購入や空売りの対象を物色する運用担当者にとってリターンの ばらつきが小さ過ぎるとの見方を示した。

同氏はその上で、「投資機会の砂場、あるいはスイミングプールは 極端に狭い。銘柄選定という観点からは非常に難しい年になっている」 と語った。

一般消費財関連で過去3カ月間に株価が最も上昇した米百貨店チェ ーン、ノードストロムのリターンはプラス10%、最も下落したインター ナショナル・ゲーム・テクノロジーはマイナス17%。ブルームバーグが 集計したデータによれば、パフォーマンスが最良の銘柄と最も悪い銘柄 のリターンの格差は27ポイントにとどまり、前年同期の71ポイントから 大幅に縮小している。

原題:Goldman’s Kostin Sees Hedge Funds Playing in Shrinking Sand Box(抜粋)

--取材協力:Joseph Ciolli.

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