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米エクソン:ロスネフチとの事業、通常通り継続-対ロ制裁下

ロシアの国営石油会社ロスネフチと の提携を今月に入って継続した米エクソンモービルは、ウクライナ情勢 に絡んで対ロ制裁が科される中、ロシアでの事業を変更する必要はこれ までのところないとし、制裁措置は通常、効果がないとの見解を示し た。

エクソンのレックス・ティラーソン最高経営責任者(CEO)は28 日、ダラスでの株主総会で「非常にうまく履行されない限り、制裁が効 果的だとは思わない」と指摘。制裁を科す当局は「実害を受けているの は誰か」について熟慮すべきだと述べた。

エクソンは北極圏とシベリアでの原油掘削を含めロスネフチとの提 携を継続することで合意した。先週には、ロシアのサンクトペテルブル クで開催されたエネルギーフォーラムへの出席を取りやめるよう求める 米国務省の勧告に従わず、他の米石油生産会社と共に同フォーラムに参 加した。エクソンはロスネフチとの2011年の合意に基づき、カラ海一帯 を含むロシアの国土1140万エーカーの採掘権を保有している。

原題:Exxon Doing Russia Business as Usual Amid U.S.-Led Sanctions (1)(抜粋)

--取材協力:Joe Carroll.

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