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中国アリババは素晴らしいビジネス-ソフトバンク孫社長

ソフトバンクの孫正義社長は28日、 米国での新規株式公開(IPO)の準備を進めている中国のアリババ・ グループ・ホールディングについて、見事な数字を備えた素晴らしいビ ジネスだと述べた。ソフトバンクはアリババに34%出資している。

孫社長はカリフォルニア州ランチョパロスベルデスで開かれている 会議で、アリババが米国の同業アマゾン・ドット・コムとeベイの2社 を合わせた数字よりも多くの利益を上げていると指摘した。

孫社長はアリババとeベイが共に素晴らしい会社だと述べた上で、 過去1年の両社のプラットフォームでの電子商取引額を振り返れば、ア リババの方が多かったと指摘。アマゾンとeベイの時価総額を合計する と約2000億ドル(約20兆円)になると述べ、アリババにその値段を付け られようと語った。

ブルームバーグの集計データによると、アリババの時価総額は1680 億ドルと試算されており、S&P500種株価指数構成銘柄の95%を上回 る。その水準で評価されれば、ソフトバンクのアリババへの出資分は、 上場後も同じ比率になり保有に条件がつかないと仮定すると、約580億 ドル相当となる。

原題:Alibaba Is ‘Great Business’ With Value, SoftBank CEO Son Says(抜粋)

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