米国は中国との信頼を築くべきだ-新華社が論説で主張

中国国営の新華社通信は、中国と 米国はサイバー空間でのスパイ活動をめぐる対立で亀裂を深めるべきで はなく、テロなど共通の懸念に対処するための信頼構築に焦点を絞るべ きだとする論説記事を配信した。

新華社の論説は、世界の2大大国である米中両国が北朝鮮の核問題 や気候変動といった多くの中核的な問題で互いの支えを必要としている と説明。

その上で、米国は民族政策や南シナ海の領有権問題をめぐる行動な どで中国に対し不当な主張を展開していると指摘。中国軍将校が米企業 のコンピューターをハッキングし経済スパイを働いたとする「根拠のな い」刑事訴追を米国が行ったとも主張した。

原題:U.S. Should Build Trust With China After Cyber Spat, Says Xinhua(抜粋)

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