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NY金:15週ぶり安値-株価の最高値更新で代替需要が減退

ニューヨーク金先物相場は下落。15 週間ぶりの安値を付けた。S&P500種株価指数が日中の最高値を更新 する中、代替投資の金買いが減退した。ウクライナの次期大統領に選出 されたペトロ・ポロシェンコ氏が、東部の分離主義者を掃討する決意を 表明したことも金売り材料。

RBCキャピタル・マーケッツのバイスプレジデントで貴金属スト ラテジストのジョージ・ゲロ氏は電話インタビューで、「株式相場の上 昇が引き続き金を押し下げている」と指摘。「ウクライナを理由とした 不安プレミアムも低下している」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)COMEX部門の金先物8 月限は前営業日2%安の1オンス=1265.70ドルで終了。一時は1264.50 ドルと、中心限月としては2月7日以来の安値をつけた。

原題:Gold Futures Drop to 15-Week Low as S&P 500 Rises to Record(抜粋)

--取材協力:Phoebe Sedgman、Glenys Sim、Nicholas Larkin.

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