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米住宅価格指数:3月は8カ月ぶりの低い伸び

3月の全米20都市の住宅価格は前年 同月比で、8カ月ぶりの低い伸びとなった。

全米20都市を対象にした3月のスタンダード・アンド・プアーズ (S&P)/ケース・シラー住宅価格指数は前年同月比で12.4%上昇し た。これは昨年7月以来の低い伸び。ブルームバーグがまとめたエコノ ミスト調査の予想中央値は11.8%上昇だった。前月は12.9%上昇。

バークレイズの米国担当シニアエコノミスト、マイケル・ゲーペン 氏は「価格の上昇基調は変わっていないが、上昇のペースは鈍化してい る」と指摘。「住宅価格は上昇すると考える理由は依然としてある。与 信状況は実際に良くなっているほか」、労働市場の進展も強さを増して おり、平均所得も改善していると述べた。

季節調整済みベースの20都市住宅価格指数は前月比で1.2%上昇 し、伸び率は市場予想の0.7%上昇を上回った。調整前ベースでは前月 比0.9%上昇だった。

前年比の住宅価格指数は20都市全てで上昇。特にラスベガスで は21.2%上昇。サンフランシスコは20.9%上昇した。一方、伸び率が最 も小さかったのはクリーブランドで3.9%。

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原題:Home Prices in 20 U.S. Cities Rise at Slower Pace in March (1)(抜粋)

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