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バークレイズ、アジア太平洋ファイナンス幹部が退社-関係者

英銀バークレイズのアジア太平洋地 域コーポレートファイナンス責任者のヨハン・レベン氏が退社すると、 事情に詳しい関係者3人が明らかにした。

バークレイズは15日、同氏の上司だったマシュー・ギンズバーグ氏 がアジア太平洋地域の投資銀行責任者を退任すると発表。情報は非公開 だとして関係者らが匿名を条件に述べたところによると、レベン氏はそ の後、辞意を表明した。香港在勤の広報担当、アンジー・タン氏はコメ ントを控えた。

バークレイズのアジア部門では、レベン氏のほかにもマネジングデ ィレクターなど幹部の退社が相次いでいる。アントニー・ジェンキンス 最高経営責任者(CEO)は8日に、世界の投資銀行部門で7000人を削減 する計画を明らかにした。

最近退社、退職した中にはアジア太平洋地域会長兼CEOのロバー ト・モリス氏、同地域の合併・買収(M&A)事業の副会長ジェーソ ン・リンベック氏、同地域の石油・ガス投資銀責任者マーク・ベントン 氏らがいる。

レベン氏の退社については、米紙ウォールストリート・ジャーナル (WSJ)が先に報じていた。同紙は関係者を引用し、アジア太平洋地 域の金融機関グループ責任者のヘルガ・ワイナートラップネス氏も退社 すると伝えた。

レベン氏は米ゴールドマン・サックス・グループに20年在籍 し、2010年3月にバークレイズに加わった。ギンズバーグ氏が自身のバ ークレイズ入り後1年以内に採用した8人のシニアバンカーの1人だっ た。

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