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マンハッタンの超高級タワーマンション街、南方へと拡大

米マンハッタンで億万長者たちの高 級タワーマンション街が南方へと広がっている。

セントラルパークに近い57丁目には高層マンションが点在し、高さ と価格はこれまでの記録を塗り替えている。これに続き、53丁目でも少 なくとも3棟の豪華分譲マンションタワーが新たに開発されている。こ れらは、安全な投資先としてニューヨークの不動産に投資する超富裕層 をターゲットに相次いで計画されたプロジェクトの一部だ。西53丁目と 5番街に位置するニューヨーク近代美術館(MoMA)の向かいで開発 中の50階建てタワー、バカラ・ホテル・アンド・レジデンスのモデルル ームは今週オープンする。

同じブロックにある72階建てのタワーマンションの建設には、シン ガポールの不動産開発会社ポンティアック・ランド・グループのほか米 ゴールドマン・サックス・グループ、ヒューストンが拠点のハインズが 携わっている。さらに東方のレキシントン街では、上場している不動産 開発会社としては中国最大手の万科企業が、不動産投資家アビー・ロー ゼン氏率いるRFRホールディングと共に61階建てマンションを建設し ている。

ニューヨークの不動産鑑定会社ミラー・サミュエルのジョナサン・ ミラー社長は、57丁目の高級タワーマンション街は2ブロック北方のセ ントラルパーク・サウス(59丁目)までと、少なくとも53丁目まで拡大 していると指摘。「この地域はビジネス街の中心であるマンハッタンの ミッドタウンの中核部分だ。引き続き高級タワーマンション街へと姿を 変えている」と述べた。

原題:Manhattan Billionaire Condo Corridor Spreads South: Real Estate(抜粋)

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