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英地方選:保守党退潮、英国独立党が議席伸ばす-開票続く

22日実施された英地方選で、キャメ ロン首相率いる保守党は開票の途中段階で140議席失った。一方、英国 独立党(UKIP)は100議席余り増やし、党勢拡大が鮮明になった。

同段階で保守党は、ロンドンのハマースミス・アンド・フラムやエ セックス州の2自治体を含む9議会で過半数議席を失った。英国の欧州 連合(EU)からの離脱と移民制限を掲げるUKIPは同州バジルドン やサウスエンドなどのほか、野党・労働党が強い基盤を持つイングラン ド北部ロザラムなどでも議席を増やした。

ロンドン時間23日午後2時20分(日本時間同10時20分)現在、イン グランドの161議会のうち85議会で開票結果が出ており、労働党は170議 席余りを獲得。保守党の連立パートナー、自由民主党は150議席以上を 失った。

欧州議会選挙と同時に実施された今回の地方選は、来年の総選挙の 前哨戦の意味合いを持つ。欧州議会選挙の投票結果が判明するのはロン ドン時間25日午後10時以降。他のEU加盟国での投票終了を待つ。

原題:UKIP Becomes Threat to Main Parties After Local-Vote Surge (抜粋)

--取材協力:Robert Hutton.

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