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プラチナ鉱山スト、南アの経済成長阻害する恐れ-財務省幹部

南アフリカ共和国のプラチナ鉱山業 界で4カ月にわたって続いているストライキについて、経済成長を阻害 し経常赤字削減を目指す同国の取り組みに悪影響を及ぼす可能性がある との見方を、財務省のルンギサ・ファザイル次官が示した。

ファザイル次官は21日、ルワンダの首都キガリで開かれたアフリカ 開発銀行(AfDB)の年次総会でインタビューに応じ「常に成長を懸 念している。第1四半期(1-3月)の兆候は非常に力強い回復に向か っていることを示すものではない」と述べた。

労働者7万人以上が参加しているストの影響で、南アのアングロ・ アメリカン・プラチナム、インパラ・プラチナム・ホールディングス、 英ロンミンは大半の生産を停止しており、1-3月には鉱山生産 が4.7%落ち込んだ。世界最大のプラチナ生産国である南アの輸出のう ち約3分の2を鉱業が占める。ブルームバーグが4月にエコノミスト26 人を対象に実施した調査によると、南アの1-3月の経済成長率は年 率2.3%と、前期の3.8%から鈍化すると予想されている。

原題:Platinum Strike Putting South Africa Growth at Risk, Fuzile Says(抜粋)

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