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シカゴ大豆、11カ月ぶり高値-中国の飼料向け需要増加観測で

シカゴ市場の大豆先物相場が約11カ 月ぶりの高値を付けた。世界最大の大豆消費国である中国で飼料向け需 要が増加するとの観測が高まったことが要因。

ブルームバーグ・ニュースの調査によると、中国の大豆圧搾業者は 先週、9月1日以降の輸入分として約60万トンの大豆を発注した。上海 JCインテリジェンスのデータによれば、中国の鶏卵価格は4月1日以 降26%、豚の価格は20%それぞれ上昇している。先月には、鳥インフル エンザの感染拡大と豚肉価格下落による食肉需要の後退を受け、中国の 大豆輸入契約の一部が不履行となる可能性があるとの見方を、業界団体 が示していた。

シカゴ商品取引所(CBOT)の大豆先物7月限は、前日比0.9% 高の1ブッシェル当たり15.1875ドル。一時は15.3675ドルと、中心限月 としては昨年6月5日以来の高値を付けた。

原題:Soybeans Advance to 11-Month High as China Demand Seen Rising(抜粋)

--取材協力:Ranjeetha Pakiam、Whitney McFerron.

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