コンテンツにスキップする

NY銅先物:3日ぶり反発、米中の製造業統計などの改善好感

22日のニューヨーク銅先物相場は3 営業日ぶりに反発。世界で首位と2位の銅消費国である中国と米国の製 造業統計が市場予想を上回る伸びを示したことが好感された。

英HSBCホールディングスとマークイット・エコノミクスが発表 した5月の中国製造業購買担当者指数(PMI)速報値は49.7と、ブル ームバーグ・ニュースがまとめたエコノミスト予想中央値の48.3を上回 った。米国ではマークイットの製造業指数が56.2に上昇して市場予想を 上回ったほか、全米不動産業者協会(NAR)が発表した4月の中古住 宅販売件数は4カ月ぶりに増加した。

RJOフューチャーズ(シカゴ)のシニア市場ストラテジスト、ト ム・パワー氏は22日の電話取材で、「住宅市場と製造業に関する統計が 良好だったことは需要の改善を示唆している」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のCOMEX部門の銅先物 7月限終値は前日比0.6%高の1ポンド=3.142ドル。過去2営業日で 計1.4%下げていた。

原題:Copper Rises as China Factory Gauge Adds to World Demand Outlook(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE