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NY原油(22日):下落、失業保険申請の増加を嫌気

ニューヨーク原油相場は1カ月ぶり 高値から下落。米失業保険申請件数が予想以上に増加したことが嫌気さ れた。米労働省によると、先週の失業保険申請件数(季節調整済み) は32万6000件と、前週から2万8000件増加した。ブルームバーグ・ニュ ースがまとめたエコノミスト予想の中央値は31万件だった。

トラディション・エナジー(コネティカット州スタンフォード)の アナリスト兼ブローカー、ジーン・マクギリアン氏は「前日までの上昇 は若干行き過ぎだったようだ。良い内容の経済指標が続かない限り、上 値抵抗線は一段と強力になっていくだろう」と指摘。「再び大幅な在庫 減が示されなくても相場は十分な上昇の勢いを得られるだろうか。私は 確信できない」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のウェスト・テキサス・イ ンターミディエート(WTI)7月限は前日比33セント(0.3%)安の 1バレル=103.74ドル。前日は104.07ドルと、1カ月ぶり高値だった。

原題:WTI Crude Falls From One-Month High on U.S. Data; Brent Slides(抜粋)

--取材協力:Grant Smith.

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