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ドイツ銀、増資は規制対応のために不可欠-株主総会で説明

投資銀行として欧州最大のドイツ銀 行は予定する80億ユーロ(約1兆1100億円)の増資について、厳格化さ れた自己資本規制を満たすため、またグローバルバンクとしての地位を 維持するためにも不可欠だと株主に説明した。

フランクフルトで22日開催の年次株主総会向けスピーチ原稿によれ ば、ユルゲン・フィッチェン共同最高経営責任者(CEO)は「より厳 しい資本規制に時間的余裕を持って対応するのは不可欠だ」とし、「グ ローバルなリーダーであるには、強い資本基盤を確実にする必要があ る」と説明。また、2013年配当として提案した1株当たり0.75ユーロが 「長期的には満足できるものではない」ことを認識しているとも述べ た。

ドイツ銀は年間給与の2倍までのボーナスを支払うことへの承認も 株主らに求める。株主の承認がなければ、欧州連合(EU)の規則の下 でボーナスは年間給与と同額までに制限される。

原題:Deutsche Bank Share Sale Crucial for Capital, Fitschen Says(抜粋)

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