米国の人口が増える都市、エネルギーブームでテキサスに集中

米国で最も速いペースで人口が増加 している15都市のうち、7都市がテキサス州に集中していることが、米 国勢調査局の調べで明らかになった。同州ではエネルギーブームと雇用 の伸びを背景に、1日に1000人以上住民が増えている。

22日に発表されたデータによると、テキサス州の州都オースティン 市に近いサンマルコス市は2012年8月-13年7月に人口5万人以上の自 治体の中で最大のペースで住民が増加。100万人未満の都市の中で最も 多く住民が増えた。

ペリー州知事(共和党)は知事室の電話で保留中に流れる録音ボイ スメッセージで、「テキサス州のモデルが成功しているのは明らかだ」 と述べ、「この州以外の地域で見られるような低成長」はワシントン型 の政策が原因だと指摘している。

同州知事の広報担当官、ルーシー・ナシェッド氏は電子メールで、 「税率の低さや適切な規制、公正な司法、熟練した競争力の高い労働 者」が個人や法人をテキサス州に引き付けていると説明した。

ペリー州知事は、同州のエネルギー政策が経済をけん引していると の見方を示している。同州の失業率は4月時点で5.2%と、08年9月以 来の低水準。

原題:Texas Home to Fastest Growing U.S. Cities, Census Report Shows(抜粋)

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