コンテンツにスキップする

バークレイズのスペイン・ポルトガル部門アポロなどの標的か

英銀バークレイズのスペインとポル トガルの消費者向け銀行部門が、アポロ・グローバル・マネジメントや センターブリッジ・キャピタル・パートナーズなどプライベートエクイ ティ(PE、未公開株)投資会社の潜在的な標的になっている。事情に 詳しい関係者3人が明らかにした。

公に発言する権限がないとして関係者が匿名を条件に語ったところ では、バークレイズは売却手続きを正式に開始しておらず、買収先候補 とも接触していない。別の関係者によれば、スペインの銀行バンキンテ ルもバークレイズの資産の一部取得に関心を持っている可能性がある。

バークレイズは今月8日、不要な資産や部門の受け皿となるバッド バンクを設立し、赤字の出ている欧州大陸の消費者向け部門を含め て1150億ポンド(約20兆円)相当の資産を移管する計画を発表した。 UBSのアナリストらは16日の顧客向けリポートで、バークレイズのス ペイン部門の価値を最大22億ユーロ(約3000億円)と見積もっている。

原題:Barclays Spain, Portugal Units Said Eyed by Apollo, Centerbridge(抜粋)

--取材協力:Aaron Kirchfeld.

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE