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ムーディーズ:中国不動産会社の見通し、ネガティブに下げ

米格付け会社ムーディーズ・インベ スターズ・サービスは中国の不動産開発業者のクレジット見通しを「ス テーブル(安定的)」から「ネガティブ(弱含み)」に引き下げた。住 宅販売の伸び悩みを理由に挙げた。

21日の発表によると、ムーディーズが中国の不動産市場に関する見 通しを変更するのは2012年11月以来。住宅販売の前年比伸び率は今後1 年の間に、最高でも5%程度にまで低下し、昨年の27%を「著しく下回 る」と同社は予想した。

ムーディーズのアナリスト、フランコ・ルン氏(香港在勤)は発表 資料で「信用力が比較的弱い不動産開発業者の流動性は2014年に一段と 脆弱(ぜいじゃく)になる。銀行は中国での最近のデフォルト(債務不 履行)を受けて融資先をさらに選別するようになったため、不動産開発 業者の借り換えリスクは高まるだろう」と指摘した。

原題:Moody’s Turns Negative on China Property Developers’ Outlook(抜粋)

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