トヨタは燃料電池車に「強気」-加州の水素ステーション整備で

北米トヨタのジム・レンツ最高経営 責任者(CEO)は、米カリフォルニア州が2年以内に50カ所余りに水 素ステーションを整備する計画について、同社幹部は2015年に発売を予 定している「カムリ」サイズの燃料電池車(FCV)の販売見通しに 「強気」になっていると述べた。

カリフォルニア州は新たに28カ所の水素ステーション整備に向け 約4700万ドル(約48億円)を拠出する計画。同州ではすでに10カ所のス テーションが稼働しており、16カ所が準備中。この計画についてレンツ CEOは20日のインタビューで、同州で少なくとも1万台への水素供給 に十分な規模になると述べた。投入する燃料電池車の価格や販売目標に は言及しなかった。

レンツCEOは「商品そのものやカリフォルニアで今後整うインフ ラを考慮すると、われわれはFCVに一段と強気だ」とした上で、「電 気自動車(EV)の時よりFCVに強気だ。FCVのコストはEVを大 幅に下回ることになると考えている」と語った。

原題:Toyota ‘Bullish’ on Hydrogen Cars With California Station Plans(抜粋)

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