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ロシア本土とクリミア結ぶ建設計画、中国や韓国などが関心

ロシアはウクライナから編入したク リミアをケルチ海峡で隔たれている本土と結ぶ計画で、すでに外国企業 からの関心を集めている。国営のロシア自動車道(AVTODOR)が 明らかにした。

同社トップのセルゲイ・ケリバフ氏はモスクワでの19日のインタビ ューで、「すでに中国と韓国、トルコの企業が投資プロセスの全面的な パートナーとして名乗りを挙げている」と説明。「民間企業から必要な 投資額は、実現可能性調査の実施後にはっきりする」と述べた。

ロシアは同国本土とクリミアを橋、トンネル、あるいはその両方で 結ぶ計画で、AVTODORではルートの候補を2本に絞っている。ケ リバフ氏によれば、ロシア政府が7月1日までにルートと両地点の結び 方を決定するという。

プーチン大統領のドミトリー・ペスコフ報道官は今月7日の電話取 材に、ロシア政府が事業の入札を公示し、世界各国の企業が参加できる と述べていた。

ケリバフ氏によると、ロシアは2018年までに両地点を結びたい考 え。中国企業はすでに視察のため現地に代表団を派遣したという。

原題:Russia Sees China, S. Korean, Turkish Firms Drawn to Crimea Link(抜粋)

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