中国決済サービスのペイイーズ、台湾上場を検討

米アップルなどを顧客に持つ中国の 決済サービス会社、首信易支付(ペイイーズ)は台湾での上場を検討し ている。同社は国境をまたぐ人民元サービスの拡大に備えている。

同社幹部らは台北を拠点とする中信証券や元大金融控股、富邦金控 の引き受け業務担当者と協議した。ペイイーズの広報担当ケビン・イム 氏が19日の電話取材に語った。新規株式公開(IPO)は早ければ来年 に実現する可能性があるが、まだ決定はしていない。

ペイイーズは北京市当局が設立し、2005年に民間投資家のグループ が買収した。中国当局から国境を超える決済業者の免許を取得している 同社は上場によって、中国語圏としては2番目に人口が多い台湾へのア クセスが向上する。

イム氏によると、同社はシンガポールや米ナスダック、香港への上 場も検討しており、JPモルガン・チェースなど国際的なブローカーと 協議している。

原題:Apple China Payment Processor PayEase Considers Taiwan Listing(抜粋)

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