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【海外アラカルト】ストリッパー予約、市長のいら立ち

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2008年の金融危機時に複雑な金融商品が自治体の財政を圧迫したか を争う裁判で、ドイツのライプチヒにある水道会社KWLが元UBSの バンカー、スティーブン・ブレーシー氏とスワップ取引を助言する複数 のコンサルタントとの関係が「不適切」なものだったと主張した。裁判 所文書によれば、ブレーシー氏は06年、スイス企業バリュー・パートナ ーズのコンサルタントのためにストリッパーを予約する一方で、バリュ ー・パートナーズは同年、同氏ともう1人のUBS従業員を南アフリカ 共和国の「豪華」なサファリ旅行に招待。UBSが起こした訴訟に反論 する形で、UBSとコンサルタントとの密接な関係はスワップ取引を無 効にする利益相反を生み出したとKWLは指摘した。米フロリダ州にあ るブレーシー氏の自宅に留守番電話を残したが今のところ返答はない。 (19日)Ex-UBS Banker in Swaps Deal Arranged for Strippers, Utility Says

米イリノイ州の工業都市、ロックフォードのモリッシー市長は、米 自動車業界が破綻したおかげで再生できたと考えるなら、ロックフォー ドも自治体破綻することで年金負担による「緩やかな死」から救済され てもいいはずだと述べる。市長は「破綻は個人や企業がこのように緩慢 に果てしなく続く奴隷状態に陥るのを回避するためにある。どうして市 だけが違う扱いを受けなければならないのか」と話す。イリノイ州の自 治体は、議会の承認がなければ裁判所に破産申請できない。シカゴ以外 の自治体の650の年金基金の積み立て不足は2012年に84億ドル(約8500 億円)と、01年の41億ドルから膨らんでいる。議会が党派争いでこう着 状態に陥っていることから対策は滞っており、費用の膨張とともに市長 のいら立ちも高まっている。(19日)Chicago Crisis Obscures $8.4 Billion Pension Gap in Small Towns

英国からの独立の賛否を問う住民投票が9月18日に行われるスコッ トランドで、独立賛成派が減ったことが最新の世論調査で分かった。ス コットランド・オン・サンデー紙が18日掲載したICMリサーチの調査 結果によると、回答者のうち独立を支持した人の割合は34%。1カ月前 より5ポイント少なく、8カ月ぶりの低水準となった。英国にとどまる ことを支持した人の割合は46%で、4ポイント増えた。態度を決めかね ている人は1ポイント増の20%。キャメロン首相が先週スコットランド を訪問して一段の権限移譲に言及するなど、英政府の説得工作の効果が 表われ始めた可能性がある。(19日)Scottish Independence Less Popular as U.K. Readies to Cede Power

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