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米ジョンソンコントロールズ:自動車内装事業の分離を計画

米自動車部品メーカー最大手のジョ ンソンコントロールズは、自動車内装事業をスピンオフ(分離・独立) し、中国の延鋒汽車飾件系統と合弁会社を設立する計画だ。合弁の株式 過半数は延鋒が保有する。

ジョンソンコントロールズの広報担当フレーザー・エンガマン氏は インタビューで、自動車シート事業は同社が引き続き保有すると説明。 ジョンソンコントロールズと延鋒の発表資料によれば、合弁会社の持ち 分は延鋒が70%、残りをジョンソンコントロールズが保有する。約75億 ドル(約7600億円)の売上高を見込んでいるという。

合弁会社は米国と欧州、中国、日本、インドに技術・カスタマーセ ンターを置く。提供する製品には計器パネルや運転席のシステム、ドア パネル、フロアコンソールが含まれる。ジョンソンコントロールズと延 鋒によれば、合弁設立は2015年前半に完了する予定。

延鋒は上海汽車工業(集団)を親会社に持つ華域汽車系統の1部 門。

ジョンソンコントロールズのエンガマン氏によれば、自動車内装事 業の年間売上高は約42億ドル。同社全体の2013年9月通期の売上高 は427億ドルだった。合弁設立によって影響を受ける従業員数は明らか にしなかった。

原題:Johnson Controls to Spin Off Automotive Interiors Into Venture(抜粋)

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