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中国のグラクソ捜査、外国企業への警告となるべきだ-新華社

中国国営の新華社通信は論説で英製 薬会社グラクソ・スミスクラインの中国事業をめぐる贈賄疑惑捜査を取 り上げ、中国で事業を展開する他の外国企業に「倫理が重要」であるこ とを知らしめる警告となるべきだと主張した。

同論説によれば、グラクソの「中国での行いは世界中で同社の評判 ならびに信頼性を損ねた」と指摘。海外投資家は「中国市場に敬意を払 うことを学ぶべきだ。せめて質の高い商品を妥当な価格で提供し、差別 をやめ、当然の社会的責任を果たすべきだ」との認識を示した。

中国公安省は14日、警察当局がグラクソの捜査を検察当局に委ねた と発表。中国事業を率いていた英国人のマーク・ライリー元幹部が医師 や病院、医療機関への贈賄を販売担当チームに命じていた疑いがあると している。

論説に対するコメントをグラクソに電子メールなどで求めたが、今 のところ返答はない。同社は14日の電子メールで、中国当局の捜査に全 面的に協力すると表明している。

原題:Glaxo Bribery Probe Is a Warning to Multinationals, Xinhua Says(抜粋)

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