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バークレイズ:アジア投資銀責任者のギンズバーグ氏、退任へ

英銀バークレイズのアジア太平洋地 域の投資銀行事業責任者、マシュー・ギンズバーグ氏が退任すること が、ブルームバーグ・ニュースが入手したメモで明らかになった。同行 の他地域の幹部に転出する方向で検討しているという。

同メモによれば、バークレイズは後任が決まるまで、アジア太平洋 地域の共同最高経営責任者(CEO)のアンドリュー・ジョーンズ氏を 暫定責任者に指名した。同行の香港在勤広報担当者、ティモシー・カフ 氏はコメントを控えている。ギンズバーグ氏には現時点で連絡が取れて いない。

バークレイズのアントニー・ジェンキンスCEOは8日、投資銀部 門の人員のうち7000人を全世界で削減する計画を発表した。

ここ数週間、同行では幹部の退職、退社が相次いでいる。アジア太 平洋地域会長兼CEOのロバート・モリス氏、同地域の合併・買収 (M&A)事業の副会長ジェーソン・リンベック氏、同地域の石油・ガ ス投資銀責任者マーク・ベントン氏らだ。

ギンズバーグ氏の退任については英紙フィナンシャル・タイムズ (FT)が15日に報じていた。同氏は2009年9月にバークレイズ投資銀 部門に加わり、モリス氏の直属となった。同行入社前にはモルガン・ス タンレーでアジア太平洋地域の投資銀責任者を務めていた。

バークレイズは今月、モリス氏の後任として、中居英治氏とジョー ンズ氏をアジア太平洋地域の共同CEOに任命していた。

原題:Barclays’s Ginsburg Steps Down as Asia Investment-Banking Head(抜粋)

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