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中国株:上海総合指数が2週間ぶり大幅安-景気減速懸念で

中国株式相場は下落。上海総合指数 が2週間ぶりの大幅安となった。アジア最大の同国経済の成長鈍化が企 業業績に打撃を与えるとの懸念が強まった。

ソフトウエア会社の安徽科大訊飛信息(002230 CH)が5.1%安とな るなどテクノロジー株が売られ、石炭生産のエン州煤業(600188 CH) も下げた。ニッケル相場下落を受けて吉林吉恩鎳業(600432 CH) も5.8%安。

上海証券取引所の人民元建てA株と外貨建てB株の両方に連動する 上海総合指数の終値は前日比22.94ポイント(1.1%)安の2024.97と、 4月28日以来で最大の下げ。上海、深圳両証取のA株に連動している CSI300指数は同1.3%安の2144.08。

今週に入って発表された工業生産や小売売上高などの統計はアナリ スト予想を下回った。珩生鴻鼎資産管理(上海)の運用担当者、戴明氏 は「最近発表された経済統計で中国経済の状態は良好ではないことが確 認された」と指摘し、「株式を買う正当な理由が見いだせない」と述べ た。

原題:China’s Stocks Fall Most in Week on Property, Metal Share Losses(抜粋)

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