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英豪系BHP、豪ニッケル事業の一部ないし全体の売却を検討

世界最大の鉱山会社、英・オースト ラリア系BHPビリトンは非中核事業の見直しの一環として、豪州のニ ッケル採掘・精製・製錬事業、ニッケル・ウエストの一部ないし全体の 売却を検討している。

BHPは14日に電子メールで配布した資料で、「見直しはニッケ ル・ウエストの長期的な将来のために全ての選択肢を検討することで、 それには同事業の一部ないし全体の売却の可能性が含まれる」と指摘 し、昨年12月に安全性への懸念のため地下鉱山での操業終了を決定した ことに伴うものだと説明した。

商品取引や金属生産を手掛けるスイスのグレンコア・エクストラー タは3月、オーストラリア西部のBHPのニッケル・ウエスト資産への 買収提案を検討していることを明らかにした。同事業は約8億ドル (約820億円)で売却される可能性があると、RBCキャピタル・マー ケッツが今月6日のリポートで指摘した。

BHPの株価はシドニー時間午後3時18分(日本時間同2時18分) 現在、0.9%高の38.29豪ドル。

原題:BHP Reviewing Australia Nickel Unit Including Potential Sale(抜粋)

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