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豪コモンウェルス銀:1-3月は16%増益、不良債権費用が減少

時価総額でオーストラリア最大の銀 行、コモンウェルス銀行の1-3月(第3四半期)決算は調整後ベース で16%増益となった。収入がコストを上回る伸びとなったことや、不良 債権処理に関わる費用の減少が寄与した。

14日の発表資料によると、一部項目を除いた監査前の利益は22億豪 ドル(約2100億円)となった。前年同期は19億豪ドルだった。監査前の 純利益も23億豪ドルと、前年同期の19億豪ドルから増加した。

イアン・ナレブ最高経営責任者(CEO)は、住宅ローン供与 が2011年7月以来最速のペースで拡大し、企業向け与信の伸びも加速す る中、市場シェア拡大の取り組みを強化している。豪金融監督局( APRA)によれば、コモンウェルス銀の住宅ローン供与は3月までの 1年間で6.8%増加した。

発表資料によると、1-3月期の不良債権処理費用は2億400万豪 ドル。前年同期は2億5500万豪ドルだった。

原題:Commonwealth Bank Third-Quarter Profit Climbs 16% on Lending (2)(抜粋)

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