コンテンツにスキップする

鉱石禁輸で上昇のニッケル価格、抵抗線に近づく-ソシエテG

ニッケル価格が抵抗線近くまで上昇 しており、さらに上昇する前に下落に転じる可能性があるとの見方を、 ソシエテ・ジェネラルが示した。ニッケル価格は今年、金属の中で最も 高いパフォーマンスを示している。

ロンドン市場のニッケル価格は13日、1トン当たり2万1625ドルに 達した。ソシエテ・ジェネラルのアナリスト、ステファニー・アイムス 氏によると、チャートに基づけば、これは2011年以降の下落から62%値 を戻した抵抗線2万1670ドルに近く、12年1月の高値近辺。12年2月に 付けた高値である2万2150ドルにも迫っている。同氏は、今年2月以 降、相場を下支えしていた21日移動平均線に近い約1万9700-1万8770 ドルに下落する可能性があるとの見方を示した。

世界最大の採掘国であるインドネシアが鉱石輸出を禁止したことを 受け、ニッケル価格は1月初め以降、上昇している。ニッケルはステン レス鋼の生産に利用される。

原題:Nickel Nears Level That May Spur Drop Before Further Rally (1)(抜粋)

--取材協力:Agnieszka Troszkiewicz.

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE