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米ファイザーが総額4600億円を起債、償還資金の調達で

英アストラゼネカ買収交渉を進めて いる米最大の製薬会社ファイザーは総額45億ドル(約4600億円)を起債 した。年内に予定されている社債償還に対応した。

ブルームバーグ・データによると、起債規模は当初計画の42億5000 万ドルから増加しており、表面金利2.1%の5年債15億ドルなど5本で 構成。5年債利回りは同年限の米国債に48ベーシスポイント(bp、1 bp=0.01%)上乗せ。

同社の12日の規制当局への届け出によると、調達資金は12月満期の 社債9億ユーロ(表面金利4.75%)償還に充てるほか、来年3月満期の 社債30億ドル(表面金利5.35%)の一部償還にも回される。

ファイザーはアストラゼネカへの買収を提案している。ギミ・クレ ジットのアナリスト、キャロル・レベンソン氏(ニューヨーク在勤) は12日のリポートで、買収が成功した場合にファイザーは「300億ドル 以上」の借り入れが必要との試算を示した。

原題:Pfizer Sells $4.5 Billion of Bonds in Five Parts to Repay Debt(抜粋)

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