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アトランタ連銀総裁:FRBは出口戦略でリバースレポ利用へ

米アトランタ連銀のロックハート総 裁は、米連邦準備制度理事会(FRB)がいずれ金融引き締めを始める 際には、リバースレポ・プログラムを利用するとの見方を示した。

ロックハート総裁は11日にドバイで講演後に記者団に対し、「リバ ースレポは政策手段の1つになり、短期金利に影響を及ぼそうとする上 で一定の役割を担う可能性があると確信する」と述べた。同総裁は今年 の米連邦公開市場委員会(FOMC)で投票権を持たない。

FRBは昨年9月以降、金融刺激策の将来的な解除に備えて固定金 利の翌日物リバースレポ・プログラムを試験的に実施している。

同総裁は、債券購入プログラムが年内に終了し、2015年後半に利上 げが始まると予想した。また講演では、今年の米経済成長率について 3%程度との見通しを示し、これを受けて当局は10月か12月に債券購入 を終了する公算が大きいと語った。

今年4-6月(第2四半期)の成長率をめぐっては3%以上とな り、1-3月(第1四半期)の0.1%を上回るとの見通しを示した。

原題:Lockhart Expects Fed to Use Reverse Repos During Stimulus Exit(抜粋)

--取材協力:Dana El Baltaji.

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