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NY金(9日):週間ベースで3週ぶり下落、緩和縮小観測

ニューヨーク金先物相場は小幅続 落。週間ベースでは3週ぶりの下落となった。米景気回復に伴い金融当 局が緩和縮小を続けるとの観測を背景に、代替投資の金買いが後退し た。米連邦準備制度理事会(FRB)のイエレン議長は7日、緩和策は なお必要としながら、経済の強さで緩和縮小が適切であることが示され たと述べた。

ニューエッジ・グループ(ニューヨーク)のブローカー、トーマ ス・キャパルボ氏は電話インタビューで、「イエレン議長は緩和縮小が 継続することを明確に示した」と指摘。「金は政治的な緊張によってあ る程度支えられているが、それ以外ではほとんど関心が向けられていな い」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)COMEX部門の金先物6 月限は前日比0.1%未満下げて1オンス=1287.60ドルで終了。週間で は1.2%下げた。

原題:Gold Posts First Weekly Decline in Three on Fed Taper Concern(抜粋)

--取材協力:Nicholas Larkin.

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