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ウクライナのユーロ債、1週間ぶり下落-東部では衝突で死者

9日の金融市場でウクライナのユー ロ債が下落。利回りは1週間ぶりに上昇した。同国東部で計画されてい る自治権をめぐる住民投票を前に、政権支持派と親ロシアの分離派が再 び衝突し死者が出ている。

キエフ時間午後4時26分現在、ウクライナの2023年4月償還ドル建 て債の利回りは10ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇 し10.17%。前日までの4日間では76bp低下していた。

通貨フリブナは対ドルで変わらずの1ドル=11.655フリブナ。年初 来では29%安と、ブルームバーグが調査する170余りの通貨中で最悪の パフォーマンスとなっている。

ウクライナ東部のドネツクとルガンスクでは自治権に関する住民投 票が11日に予定されている。アバコフ内相がフェイスブックで明らかに したところによると、東部の港湾都市マリウポリで9日、親ロ派武装集 団が警察の建物を襲撃し、約20人の親ロ派分離主義者および政府側の治 安部隊の隊員少なくとも1人が死亡した。

原題:Ukrainian Bonds Drop First Time in Week Amid Deadly Clashes(抜粋)

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