コンテンツにスキップする

印ランバクシー:1-3月は赤字、経費増と工場の製造問題で

インドの製薬会社ランバクシー・ラ ボラトリーズの1-3月(第4四半期)決算は赤字となった。コスト増 のほか、パンジャブ州の工場で米医薬品向け原薬の製造・販売を禁止さ れた措置が響いた。同業サン・ファーマシューティカル・インダストリ ーズは、第一三共からランバクシーを買収する手続きを進めている。

証券取引所への9日の届け出によれば、1-3月損益は7億3650万 ルピー(約12億5000万円)の赤字。前年同期は12億6000万ルピーの黒字 だった。

米食品医薬品局(FDA)が1月に発表したパンジャブ州トアンサ 工場での禁止措置は、ランバクシーがインドに持つ施設を対象にしたも のでは4カ所目。規制順守のコストも膨らんでおり、同社は競合企業に 後れを取る利益率の改善に苦戦している。サン・ファーマによる買収が 承認されれば、製造問題を解決させねばならないのは必至だ。

第一三共の子会社であるランバクシーは、米ファイザーのコレステ ロール降下剤「リピトール」のジェネリック(後発医薬品)などを展開 している。

原題:Ranbaxy Reports Quarterly Loss Ahead of Sun Pharma Deal (1)(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE