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英マン・グループ:1-3月の運用資産、1.7%増の550億ドル

上場ヘッジファンド運用会社として 世界最大手の英マン・グループは9日、運用資産が1-3月(第1四半 期)に前期比1.7%増え550億ドル(約5兆6000億円)になったと発表し た。

発表資料によると、投資ファンド販売は65億ドルと、償還分の45億 ドルを上回った。RBCキャピタル・マーケッツのアナリスト、ピータ ー・レナルドス氏は0.18%増の542億ドルを見込んでいた。

欧州の景気鈍化が投資リターンに影響するとの懸念後退に伴い、投 資家らはマンが運用するファンドへの投資額を増やしている。同時にマ ンのエマニュエル・ローマン最高経営責任者(CEO)はコスト削減の ほか、同社最大のヘッジファンド「AHLダイバーシファイド」(運用 資産113億ドル)の損失を補うために新商品を販売した。

同CEOは発表資料で、「資金の純流入を伴う堅調な四半期の結果 に満足しているものの、最近の投資パフォーマンスがまちまちなことを 踏まえ年内の資産流入見通しには引き続き慎重だ」と説明した。

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