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【今日のチャート】個人投資家は逃げ腰、米国株への楽観後退

米株式市場の強気相場が6年目に入 った今、比較的小口の投資家の米国株への見方が再び慎重になってい る。

米個人投資家協会(AAII)による週間調査の最新結果では、強 気派が弱気派を0.3ポイント下回った。前週は強気派が同じ幅で弱気派 を上回っていた。両者の差が今年、最も開いたのは2月20日終了週で、 楽観派が19.4ポイント優勢だった。

今日のチャートは強気派と弱気派の差の52週平均(黒い線)とS& P500種株価指数(緑の線)の比較。52週平均は投資家の株に対する姿 勢のより緩やかな変化を映しており、今週は低下したが、その前に は2006年6月以来の高水準に上昇していた。

ニューヨークの調査・投資会社ビスポーク・インベストメント・グ ループの共同創業者兼マネジングパートナーのジャスティン・ウォルタ ーズ氏は8日、「個人投資家は今おびえている」と述べ、昨年の高リタ ーン銘柄の多くが急落したことから、市場に戻ってきたばかりの彼らが 痛い目に遭い始めたと指摘した。

原題:Individuals Back Away From U.S. Stock Optimism: Chart of the Day(抜粋)

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