米小売業、4月の既存店売上高は11年9月以来で最大の伸び

米小売業者の4月の既存店売上高は 前年同月比6%増と、2011年9月以降で最大の伸びとなった。積極的な 販促活動のほか、天候改善や昨年より遅いイースター(復活祭)の祝日 が寄与し客足が伸びた。

調査会社リテール・メトリクスの8日発表によると、既存店売上高 の伸びはアナリスト予想(3.9%)を上回った。3-4月では前年同期 比4.8%増加した。

リテール・メトリクスはまだ完全には小売り業界の状況を明確に把 握できていない可能性があると指摘。上向きのトレンドを確認するに は、5月も前向きな内容となる必要があると説明した。また最大50%に も及ぶ値引きは1-3月(第1四半期)の業績に悪影響を及ぼす恐れが あると指摘した。

婦人服小売り店を展開するケイトー(ノースカロライナ州シャーロ ット)は18%増。ランジェリーブランド、「ビクトリアズ・シークレッ ト」を展開するLブランズは8%増えた。会員制卸売りのコストコ・ホ ールセールは5%増。

原題:U.S. Retailers Report Biggest Monthly Sales Increase Since 2011(抜粋)

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