ブルームバーグの米消費者信頼感指数、前週からほぼ横ばい

米国の消費者信頼感は先週、過去6 年余りで2番目に高い水準近辺を維持した。家計に対する楽観的な見方 が続いた。

8日発表された4日終了週のブルームバーグ消費者信頼感指数 は37.1。前週は37.9だった。同指数は3週連続で37を上回っており、こ れは2008年1月以降で最長。

ブルームバーグ・エル・ピー(ニューヨーク)のシニアエコノミス ト、ジョゼフ・ブラスエラス氏は消費者信頼感は高水準を維持している と指摘し、人員削減ペースの鈍化を背景に「家計に対する安心感がゆっ くりと戻ってきている」と述べた。

週間のブルームバーグ消費者信頼感指数を構成する3つの項目別指 数は、家計の指数が54。前週は08年4月以来の高水準となる54.2だっ た。消費環境の指数は34.5。前週は35と、07年11月以降で最高の水準を 記録した。景況感の指数は22.9(前週は24.5)と、3カ月ぶりの低水準 に落ち込んだ。

ブルームバーグ消費者信頼感指数は先週発表分より、指数の範囲が ゼロから100となった。従来はマイナス100からプラス100だった。これ により、中間点もゼロから50に変わった。変更による項目別指数などへ の影響はない。過去のデータは改定されたがトレンドや値、その他変数 の分析にも影響しない。

原題:Consumer Comfort in U.S. Cools From Second-Best Level Since 2008(抜粋)

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