コンテンツにスキップする

メキシコ石油開発の外資への開放、大規模油田は除外か

メキシコで提案されているエネルギ ー業界を外国企業に開放する規則の下では、極めて大規模な原油埋蔵量 が見込まれる未開発鉱区が対象外となる可能性がある。

メスマチェル財務次官は7日、既に民間企業による開発が認可され ている鉱区については干渉することはないが、カンタレル油田と同規模 の生産量が見込まれる鉱区についてはメキシコ国営石油会社(ペメック ス)に割り当てられる可能性があると述べた。こうした鉱区は国家炭化 水素委員会が決定する予定。

同次官はメキシコ市でインタビューに応じ、「カンタレル油田のよ うな大規模油田の存在が推測される場合には政府が直接ペメックスに割 り当てる決定をするかもしれない。ただ、それは非常に例外的なケース だ」と語った。

メキシコのペニャニエト大統領は昨年12月、政府による75年間に及 ぶ原油生産の独占に終止符を打ち、米エクソンモービルやシェブロンな ど外国の石油生産会社をメキシコでの開発に呼び込む政策を推進してい る。

原題:Cantarell-Like Finds May Be Withheld From Mexico Oil Opening (1)(抜粋)

--取材協力:Eric Martin.

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE