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豪NAB:10-3月期は8.5%増益-不良債権処理費用が減少

資産規模で豪州最大の銀行、ナショ ナルオーストラリア銀行(NAB)の2013年10月-14年3月(上期)決 算は、調整後ベースで前年同期比8.5%増益となった。正味の利ざやは 縮小したものの、住宅ローンの伸びや不良債権処理費用の減少が寄与し た。

8日の発表資料によると、一時的項目を除いた利益は31億5000万豪 ドル(約3000億円)と、前年同期の29億豪ドルから増加。ブルームバー グがまとめたアナリスト7人の予想中央値(31億7000万豪ドル)には若 干届かなかった。純利益は28億6000万豪ドルと、前年同期の24億7000万 豪ドルを上回った。

正味の利ざやは0.09ポイント低下し1.94%。一方、不良債権処理費 用は前年同期比52%減少し、5億2800万豪ドルだった。

NABは1株当たり0.99豪ドルの中間配当を発表。ブルームバーグ がまとめたアナリスト6人の予想中央値は1豪ドル。前回の中間配当 は0.93豪ドルだった。

原題:National Australia Bank Profit Up 8.5% Even as Margin Falls (1)(抜粋)

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