米ツイッター株が上場来安値を更新、売却制限の解除受け

簡易ブログ運営の米ツイッター株が 7日のニューヨーク市場で上場来安値を更新した。内部株主や初期から の株主による売却制限の解除が背景。

7日終値は前日比3.7%安の30.66ドルと4営業日続落。6日は、初 期からの株主であるクリス・サッカ氏とリズビ・トラバース・マネジメ ントが保有株式売却の意思はないとして同社への信頼を示唆していたに もかかわらず、18%安となった。

ツイッター株の下げは、インターネット株が過大評価されていると の懸念を再燃させ、ソーシャル・ネットワーク・サービス(SNS)銘 柄の売りにつながっている。同社株は今年、売却制限が解除される前か ら、ユーザーの伸びが鈍化していると公表したことで今後の利用者獲得 への懸念が強まり下落していた。

2014年の売上高予想を基にすれば、ツイッターの株価水準はフェイ スブックやリンクトインよりも依然割高。ツイッターの内部株主らが保 有する約4億8000万株は5日から売却可能になっており、流通株式数は 4倍余りに増える可能性がある。

原題:Twitter Falls to Lowest Price Since IPO After Lockup Expires (2)(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE