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テスラの株価下落、「モデルS」販売台数が予想上限に届かず

電気自動車(EV)メーカー、米テ スラ・モーターズの1-3月(第1四半期)決算では利益がアナリスト の予想を上回った。ただ、販売台数がアナリストの最も高い予想に届か ず、同社の株価は時間外取引で下落した。

1-3月期の「モデルS」の販売台数は6457台となり、前年同期の 約4900台から増加。アナリスト7人の予想平均は上回ったものの、最も 高い予想値である6600台には届かなかった。テスラは成長抑制の要因と なっている電池の供給不足が4-6月(第2四半期)末まで続くと説明 した。ニューヨーク時間午後5時10分(日本時間8日午前6時10分)現 在、同社の株価は7.3%安の186.75ドル。

同社がウェブサイトに掲載した資料によると、1-3月期の一部項 目を除く1株利益は12セントとなり、前年同期の調整後1株利益と同水 準だった。ブルームバーグがまとめたアナリスト予想平均では7セント が見込まれていた。一般会計原則(GAAP)に基づく純損益は4980万 ドル(約51億円、1株当たり40セント)の赤字だった。

テスラは4-6月期について、研究開発費(R&D)が前期比30% 増加するものの、非GAAPベースでわずかながらも黒字になると予測 した。電池供給の問題が1-6月(上期)いっぱい生産を抑制するが、 7-9月(第3四半期)には改善する見通し。

原題:Tesla Falls as Model S Sales Miss ‘Top-of-Range’ Estimates (2)(抜粋)

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