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香港株:ハンセン指数、6週間ぶり安値-中国指標など響く

香港株式相場は続落。ハンセン指数 が約6週間ぶりの安値となった。米国市場でインターネット関連株が下 げたことや、中国のサービス業活動を示す指数の低下が響いた。

アジア最大のインターネット企業、テンセント・ホールディングス (騰訊、700 HK)は3.8%安。米ツイッター株が6日に上場来安値を付 けた。不動産開発の世茂房地産(813 HK)は6%安、碧桂園(カントリ ー・ガーデン・ホールディングス、2007 HK)は4.9%安。両銘柄の投資 判断をドイツ銀行が引き下げたことが嫌気された。衣料品小売りのジョ ルダーノ・インターナショナル(709 HK)は17%安。1-6月(上期) 利益の大幅減少が見込まれると発表した。

ハンセン指数は前営業日比230.07ポイント(1%)安の21746.26 と、3月25日以来の安値で引けた。ハンセン中国企業株(H株)指数 は0.9%安の9655.56。6日は祝日のため休場だった。

CMCマーケッツのストラテジスト、デズモンド・チュア氏(シン ガポール在勤)は「特にインターネット関連株にバリュエーション(株 価評価)面での懸念がある」と指摘。「香港と中国の株式は割安に見え るが、中国経済が一段と軟化するリスクがある」と述べた。

HSBCホールディングスとマークイット・エコノミクスが7日発 表した4月の中国サービス業購買担当者指数(PMI)は51.4と、3月 の51.9から低下した。

原題:Hong Kong Stocks Fall to Six-Week Low on Tencent, China Economy(抜粋)

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