G7、ロシア産エネルギーへの依存低下を「決意」-英担当相

デービー英エネルギー相は、ウクラ イナをめぐるロシアとの対立を受け、世界の主要国はロシア産エネルギ ーへの依存度を低下させる考えだと指摘した。危機が起こる前の関係に は戻らないことをプーチン大統領に示すためという。

同相は5日、ローマで取材に応じ、供給を多様化するための「多く の合意」およびいくつかの選択肢が存在すると語った。デービー・エネ ルギー相は、主要7カ国(G7)エネルギー相会合出席のためローマ入 りしている。

デービー・エネルギー相は「この危機が去った後に従来の関係には 戻らないと、われわれは固く決意している」とし、「現在ロシアは、い くつかの状況でエネルギーを武器として利用している。われわれはそこ から学ばなければならない。G7、欧州連合(EU)、そして世界のパ ートナー各国がプーチン大統領が伝えようとしているメッセージを読み 取れないのであれば、それは完全な怠慢だ」と語った。

ロシアは主に国営のガスプロムおよびロスネフチを通じ、EUの石 油・天然ガス必要量の約3分の1を供給している。

原題:G-7 ‘Determined’ to Cut Russian Energy Dependence, U.K. Says (1)(抜粋)

--取材協力:Ewa Krukowska、Steve Geimann、Tara Patel.

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