米ISM非製造業景況指数:4月は55.2に上昇、雇用は低下

米供給管理協会(ISM)が発表し た4月の非製造業総合景況指数は上昇した。

4月のISM非製造業総合景況指数は55.2と、前月の53.1から上 昇。昨年8月(57.9)以来の高水準となった。昨年8月は今回の景気拡 大局面でピークとなっている。ブルームバーグがまとめた4月のエコノ ミスト予想中央値は54だった。同指数で50は活動の拡大と縮小の境目を 示す。

ファースト・トラスト・ポートフォリオズ(イリノイ州)の副チー フエコノミスト、ロバート・ステイン氏は統計発表前に「状況は改善し つつある」とし、「好調な経済指標を見ると、経済が再び加速している ことが分かる」と指摘。さらに「消費者の状況は極めて良い」とし、 「支出は今四半期(4-6月)に拡大が続くだろう」と述べた。

項目別に見ると、景況指数が60.9と前月の53.4から上昇し、伸び は2008年2月以来で最大となった。新規受注は58.2と8カ月ぶり高水準 (前月53.4)に上昇した。4.8ポイントの上げ幅は10年3月以降で最 大。

一方で雇用指数は51.3(前月53.6)に低下。受注残も49(前 月51.5)に下げた。

仕入れ価格指数は60.8(前月58.3)に上昇した。

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原題:Services in U.S. Expand at Fastest Pace in Eight Months (2)(抜粋)

--取材協力:Chris Middleton.

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