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米独首脳:正念場はウクライナ大統領選、対ロ経済制裁を左右

オバマ米大統領とドイツのメルケル 首相は、米国と同盟国がロシアに対し広範な経済制裁を発動するかどう かを決める次の節目は、25日に予定されているウクライナの大統領選挙 になるとの考えを示した。

オバマ大統領とメルケル首相は2日、ホワイトハウスでの共同記者 会見で、選挙が滞りなく行われるようロシアは分離主義者への支援から 手を引かなくてはならないと述べた。

オバマ大統領は選挙を実施できない状況となれば、「一段の制裁を 科す以外に選択肢はなくなる」と発言。メルケル首相は25日の投票が 「正念場だ」とし、必要とあらば経済制裁を支持する用意があると言明 した。

オバマ氏は欧州連合(EU)加盟国に言及し、「一部諸国は他の国 々よりもロシアによる報復の影響を受けやすい」と指摘。米国とEUの 間には「強い結束」がみられるものの、EUに加盟する一部諸国は自国 の脆弱(せいじゃく)性のために難しい選択をする必要があると続け た。

原題:Obama Joins Merkel in Setting Ukraine Vote as Sanction Trigger(抜粋)

--取材協力:Arne Delfs.

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