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TモバイルUS:1-3月期の新規加入者数は競合大手上回る

米携帯電話事業者4位のTモバイル USが1-3月(第1四半期)に獲得した新規加入者数は、同業大手の AT&Tとベライゾン・コミュニケーションズ両社合わせた新規加入者 数を上回った。米スプリントはTモバイルUSの買収計画を進めてい る。

販売促進策や割安な料金プランの設定が奏功し、Tモバイルが1- 3月期に獲得した契約者は130万人。アナリスト予想は99万8000人だっ た。AT&Tとベライゾン合わせた新規契約者数は116万人。

ブルームバーグ・ニュースは前日、事情に詳しい複数の関係者を引 用し、スプリントがTモバイルの買収提案を推進する計画だと報じた。 Tモバイルは携帯電話機の分割払いや割安な国際通話料金などを提供 し、競合大手からの乗り換えを狙ってきた。

1日の発表資料によると、Tモバイルは年末までに280万-330万人 の契約者増を見込んでいる。今年2月時点の予想では200万-300万人だ った。

2014年通期の調整後EBITDA(利払い・税金・減価償却・償却 控除前利益)予想は56億-58億ドル。従来見通しでは60億ドルだった。

1-3月期の調整済みEBITDAは10億9000万ドル、前年同期 の14億7000万ドルから26%落ち込んだ。純損益は1億5100万ドル(1株 当たり19セント)の赤字。前年同期は1億700万ドル(同20セント)の 黒字だった。

加入者獲得のための費用がかさみ利益率が縮小したほか、契約者1 人当たりの平均月間利用料の低下が影響した。

原題:T-Mobile Lures 1.3 Million New Customers as Sprint Pursues Deal(抜粋)

--取材協力:Alex Sherman.

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