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FRBの監視強化対象に15社-4大銀とゴールドマン、UBS

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米連邦準備制度理事会(FRB) は、高度なシステミックリスクをもたらす危険があり、特別な監視に値 する15社のリストを公表した。米上位行であるJPモルガン・チェース とバンク・オブ・アメリカ(BOA)、シティグループ、ウェルズ・フ ァーゴ、欧州の大手金融機関4行などがリストに含まれている。

FRBが1日ウェブサイトで公表したリストには、米銀ゴールドマ ン・サックス・グループとモルガン・スタンレー、バンク・オブ・ニュ ーヨーク・メロン(BNYメロン)、ステート・ストリートのほか、保 険会社のアメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)とプル デンシャル・ファイナンシャル、GEキャピタルも掲載されている。欧 州の銀行では、英銀バークレイズとスイスのUBS、クレディ・スイ ス・グループ、ドイツ銀行の名前が含まれる。

FRBはこれら15社について、「米国の金融の安定を高度なリスク にさらす危険がある」と指摘。今後はバーナンキ前議長とタルーロ理事 が組織し、エコノミストや監督当局者、法律・決済システムの専門家で 構成する「大手機関監視調整委員会」(LISCC)による検査対象と なる。

原題:Fed Lists 15 Firms for More Scrutiny at Special Supervision Unit(抜粋)

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